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  • とちおとめ派

    こんにちは!

     

    VINJOYアドバイザーの奥山です。

    イチゴのおいしい季節は1月だと知ったのは10年前くらいでしたでしょうか…毎年イチゴ狩りに出かけていた時期もあったのですが、コロナの影響もありここ何年かは出かけられず…せっかくイチゴ県に来たのだから!と狩りに出かけてきました。

     

    とちおとめ、スカイベリー、とちあいか、とちひめの4種類食べ比べができました。

     

    中でもとちひめは流通に向かず、なかなか食べられないと聞き、心躍らせながらいざ!

    コロナのため、中で食べられず…風のビュービュー吹く寒い中食べ比べた結果、ダントツにとちおとめでした。なぜとちおとめがこれだけ流通されているのかが分かったような気がしました。

     

    イチゴは大きいのが甘いらしいのですが、とちおとめだけあまり大きい粒がなっておらず、あまり期待せずに食べた瞬間びっくりしました。いやぁ~他より半分くらいの大きさでも抜群においしかったです。

     

    スーパーで子供のころからよく出会ってきたとちおとめですが、正直なところ、私には酸味が強く、ここ最近はやよいひめなどの酸味があまり感じられない種類を買うことが多かったのです。とちあいかも見かけて、買ったことがあるのですが、こちらもあまり酸味が強くなくおいしいなぁと思っていたのですが、、、

     

    採りたてのとちおとめは、酸味がめだたず、甘さとのバランスが絶妙。他の三種類と比べると味の濃さが抜群に違いました!

     

    担当してくださった方に聞いたところ、スーパーで出回るのは赤くなる前に出荷してしまうので酸味が目立ってしまうのだそう。

     

    ちなみに、スカイベリーは名前のとおり、さわやかさがあり、生クリームとの相性がよさそうだなと思いました。また、とちひめととちあいかは実がやわらかく、ジューシーさが売りだなと思いました。

     

    子どものころは、砂糖と牛乳をかけないと酸っぱくて食べられなかったなんて言うと昭和感出ちゃいますけど…先割れスプーンにイチゴの絵描いてありましたよね?

    これからは「朝採りのとちおとめ」を推していきます。

     

    【今週のお花】

    餃子のストックがなくなってしまったので、今回は久しぶりに飾ったお花を。

    ようやく新生活に慣れ、家にお花を飾る余裕ができました。春を先取りして、チューリップ?をメインに。同年代こぞって去年から家に花を飾り始めています。年齢でしょうか…

    母のお花好きを横目で見ていましたけど、花があるっていいですよねぇ~

     

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