こんにちは！総務部増渕です。

今日10月31日は皆さまご存知「ハロウィン」の日です♪

ここ数年日本でもかなり盛り上がっていますが、日本だと「仮装イベント」になっていますね。(^_^;)

そこで今回はハロウィンに関する意外と知らない情報をお届けしたいと思います。

◆そもそもハロウィンって何のイベントなの？

古代ケルト民族は、1年の終わりを10月31日と定め、その夜は死者を祭る日としました。

この夜は死者の霊が家族を訪ね、精霊や魔女が出てくると信じられていて、

これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていたそうです。

日本の感覚だとお盆に近いでしょうか。

◆なぜハロウィンに「かぼちゃ」なの？

そもそもハロウィンではかぼちゃがモチーフとして使われていますが、もともとはカブが使われていました。

ハロウィンがヨーロッパから、アメリカに伝わった際にアメリカでは

あまり馴染みがないカブから、生産量の多いかぼちゃに勝手に置き換えて変化したものだという説も・・・。

ハロウィンの起源や由来は諸説ありますので、興味がある方はぜひ調べて見て下さい。

おしまいに・・・

こんな言い伝えもありましたのでお伝えします。

1.   ハロウィンの真夜中にリンゴを食べて後ろを振り返らずに鏡を覗くと、そこに将来の伴侶の面影が映る。

2.   ハロウィンの夜、女性がT字の形になるように靴を脱いで歌を口ずさみながら後ろ向きで一切喋らずに

ベッドに入る と、夫となる男性の夢を見る。

あれっ？？ちょっと怖いですね・・・笑
楽しいイベントとして、お友達やご家族と一緒に素敵なハロウィンをお過ごしください！！！

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