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不動産の税金 パートⅢ
こんにちは不動産担当の細谷です。
年末は毎年のことながらとにかくせわしくあっという間に
今年も残すところあと4日となりました。今回も前回、前々回に引続き中古住宅を購入した時の税金パートⅢと
いうことで固定資産税について書かせていただきます。
固定資産税とは土地や建物を持っているとかかってくる税金で持っている
間は毎年かかってくるというのが特徴です。
固定資産税は各市町村による固定資産評価額に対して1.4%の標準税率を
かけたものですが各市町村によっては税率が異なる場合もあります。
この固定資産税ですが、新築住宅と中古住宅とで大きく差があるのは
ご存じでしょうか?
仮に新築(A)と築30年の中古住宅(B)とで概算の比較をしてみると
新築(A) 評価額 1000万円 × 1.4% = 14万円
※新築は3年ないし5年間の軽減措置があります。
中古住宅(B) 評価額 200万円 × 1.4% = 28,000円(約3万円)
※築30年でも建物が存在する限り評価額は0円にはならない
建物の固定資産税は新築のおよそ1/4程度となります。
これを10年、20年のスパンで考えると100万~200万以上の差がでます。ここで一番のポイントは築30年も経つと評価額はだんだん下がっていき
固定資産税も下がり上のような差がでますが、費用をかけて当社のVINJOYの
ようにきれいにリノベーションをして新築同様に直しても面積が変わらなければ
固定資産税が増えることはないというところが大きなメリットです。当社のデザインコンセプトリノベーション住宅VINJOYは月々の返済額も
おさえられて税金面でも大きなメリットがあり品質保証も瑕疵保険が
付いてとっても安心なんです♪来年も年明けの新年早々に新VINJOYが完成します。
新しいコンセプトのVINJOYが続々と登場しますので来年も乞うご期待ください☻**************************************************************************************
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