こんにちは！

VINJOYアドバイザーの奥山です。

11月だというのに、Tシャツで過ごせるような日が続いていますね。長い秋を楽しんでおります。急に寒くなったりするのでしょうか。今年の気候は予測がつかないですね。

さてさて、我が家の工事、順調に進んでおります。

着工＝解体工事ということで。

壁が残っているのが、柱で建っているおうちと違うところですね。

今回のリノベーションの肝はキッチンです。ここを定点観測したいと思います。

がらんとしたおうちを見て、へーこんなふうになってるんだー！と家族みんなで興味津々。さみしくならなかったのが意外でした。

2階は断熱材まで入れ替えないので、ほぼそのまま。嫌だったカーペットが剥がれてテンション上がります。

築35年の寒い寒いおうちに、断熱材を入れてもらいました。

家の中なのに「外のトイレ」とあだ名をつけられたトイレ、あったかくなるといいなぁ…

床は、杉の無垢材を入れてもらうことにしました！

先ほどの定点観測とほぼ同じアングルから

私にとっては贅沢品ですが、リノベーションで費用を抑えられたからこそ、こだわりの素材を使うことができました。１年中裸足派の私なので、足触りと腰にやさしいものをということで、大槻さんに勧めてもらいました。

入居して何年もしないうちから、開け閉めの度にガッシャンガッシャン音がしていた玄関ドア。からっ風に吹き付けられていたので、新しくしてもらいます。

お披露目がたのしみ

先日、クロスと水回りのクッションフロアを大槻さんに相談し、選んでもらいました。

奥「床はこれで、こんな感じの柄がいいなって…」

大「だとしたら、これをアクセントで、周りはこれだとこういう雰囲気になるよ」

2つ言っただけで”こうしたい”まで伝わってる…！感動です。

打合せはほぼおしまい。あとは、出来上がりを待つのみです。

工事が始まってみて分かることもあります。やってみたらこんなことがあったよと青木さんが教えてくれます。細かいところはよくわからないので、「青木さんがちょうどいい感じにお願いします」とほぼ丸投げをしています。「青木さんに任せていれば大丈夫。」この信頼が、本当に有難いことだなと改めて思います。

工事の進捗を大工さんや職人さんが報告してくれますが、そのひとつひとつの進捗がとても楽しみです。

語彙力ないのかねっていうくらい「楽しみだな」しかないのですが、早く住みたいなぁ～出来上がったら誰に見てもらおうかなぁ～毎日がワクワクします。お客様もこういう気持ちだったのかなと、実感を伴って理解できた気がして、私のこれまでの対応は果たして足りていたのだろうかと振り返っています。

次の更新時には、もう出来上がっている？！

またご報告いたします。

【今週の肩すかし】

久しぶりに東京に出かけ、少し時間があまったので、そうだそうだここのお茶がおいしいんだよねーとなかなか来ないエレベーターを待って9階まで昇ってみたら…

手塚さんの声が聞こえるようです。「おくやまさん、もってますね～」

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